私たちＪＡ大阪電算は、ＪＡグループ大阪という大きな組織の一員としてグループ全体を情報技術で支える仕事をする会社です。
ＪＡグループ大阪の皆さんに、安心して働いてもらい、そして信頼していただくこと。それが、私たちの願いです。
安全・安心で、質の高いサービスを提供し続けるために、自ら考え能動的にチャレンジする。そんな行動力をもった新人を求めています。
出身学部は、問題ではありません。コンピュータが得意な人を求めているわけでもありません。
食の安全と農業に興味をもっている人。農業を中心とする私たちのフィールドに情熱をもって貢献できる人。貢献したいというハートをもった人を求めています。
そういう人が仲間に加わってくれることが、日本の食を支える農業への貢献と発展につながると、私たちは確信しています。
農業の未来を見つめて、一緒に進んでいきましょう！
代表取締役社長 川端 敏弘
代表取締役専務 田中 潤
農に携わる人の暮らしを支えたい 
代表取締役社長 川端 敏弘
ＪＡ（農業協同組合）は、組合員である農家の方々の農業活動や生活を支える目的につくられた協同組合です。農業経営や技術についての指導、あるいは組合員が作った農作物の販売、農業に必要な資材や生活品などの共同購入などに携わっています。さらに貯金の受け入れやお金の貸し付けなどの信用事業、災害などに備える共済事業など、組合員の方々の事業はもとより生活全般にいたるまで、実に幅広い事業を行っています。それらの事業主体を総称して、ＪＡグループといっています。
私たちＪＡ大阪電算は、ＪＡグループ大阪の事業を遂行する上で欠かすことのできない情報システムの構築、管理・運用など、情報技術に関わるさまざまな業務を引き受けています。ＪＡグループ大阪の一つ一つの事業のバックヤードでは、必ず統合管理された情報システムが動いています。このもっとも重要な役目を担っているのが、私たちＪＡ大阪電算です。私たちには、ＪＡグループ大阪にとって欠かせない存在であるという誇りがあります。
代表取締役専務 田中 潤
私たちは、決して世間一般に、広く知られているわけではありません。ですが、ＪＡグループ大阪を縁の下で支える重責を担っています。いわば、家を支える太く大きな柱だと思っています。
大事な部分を任されているからこそ、私たちの仕事には、大きなやり甲斐があります。日本の食を担う農業に貢献したいというハートをもった人を、私たちは求めています。そういう人が仲間に加わってくれることが、日本の食を支える農業への貢献と発展につながると、私たちは確信しています。
「おいしくて安全」の明日につながっていく 
ＪＡ大阪電算の業務は、情報システムの構築から保守をはじめ、プログラムの開発にまで及びます。また、情報システムによる事務処理サービスも携わっています。さらに、ホームページ作成や管理サポートなども私たちの大事な仕事となっています。
具体的な情報システムとして、貯金や融資、為替などのいわゆる銀行業務にあたるＪＡバンクの全国統一システム（ＪＡＳＴＥＭ）と連携、補完するシステムがあります。また、ＪＡを通じて物を買ったり、組合員が作った農作物の販売に欠かせないPOSシステムなどがあります。さらに、野菜などの農薬濃度をチェックできる農薬診断システムなども構築しています。
ＪＡ大阪電算では、従来より府内のＪＡ職員への情報システムの操作方法などを身につけていただくためのOA研修も重要な業務となっています。また、提供しているシステムの研修だけでなく、ＪＡ独自の要望に応えたさまざまな研修も行っています。
私たちの仕事は、情報システムの範囲を超え、広くITにかかわるサービスを守備範囲としてＪＡグループ大阪を支える仕事を通して、日本の農業を担う組合員の方たちの生活や仕事に貢献しています。
ＪＡ大阪電算の仕事は、一見すると地味なものです。ですが、時がたてば経つほどに、自分たちの仕事の重責とやり甲斐が見えてきます。それが離職率の低さにもつながっているように思います。日本の農業を支える仕事で、私たちと共にワクワク感を共有しましょう。
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