PEOPLE 人を知る

STAFF INTERVIEW

未経験から
IT業界へ

推進部(JA担当)T.Uさん

推進部(JA担当) T.U さんのイメージ
推進部(JA担当) T.U さんのイメージ

推進部(JA担当)

T.Uさん

  • # 新卒採用
  • # 未経験からのスタート
  • # 伝わるように伝える
  • # 草野球

大学を卒業後、2021年にJA大阪電算に入社したUさん。現在は、推進部JA担当で、お客様であるJAのニーズや課題を把握し、適時適切なソリューションを提供するためのシステムコンサルティング業務を行っています。
大学で自然災害への対策や対応策について学ぶ日々から、未知の領域でもあったIT業界に飛び込んだきっかけや、現在の仕事のやりがいについてUさんにインタビューしました。

未経験からIT業界へのイメージ01 未経験からIT業界へのイメージ02

未経験からIT業界へ

私がIT業界に興味を持ったのは、コロナ禍での就職活動中、システムエンジニアとして働く父が自宅で仕事をしている姿を見たときです。この業界は面白そうだなと感じたことがきっかけでした。

地元・大阪で働き続けたいと考えていたこともあり、就活サイトで、「大阪で働ける」「IT未経験からでもスキルアップできる環境がある」という2つの条件で検索した結果、目に留まったのがJA大阪電算でした。
選考が進む中でも社員の皆さんの雰囲気が伝わってきましたし、研修制度等も充実していることが分かったため、入社を決意しました。

育成プログラムが成長を後押ししてくれたのイメージ01 育成プログラムが成長を後押ししてくれたのイメージ02

育成プログラムが成長を
後押ししてくれた

ITやプログラミングの知識がほとんどない新入社員の頃は、正直不安でいっぱいでしたが、周囲からの手厚いサポートや研修制度、OJT等を通して、しっかりと知識・スキルが身についてきていると実感できました。入社前に父の勧めでITパスポートの資格を取得していたこともあり、入社後に受講した各種研修では、スムーズに知識を習得することができました。

JA大阪電算では、さらに上位の情報処理技術者試験を始めとする各種資格を取得するためのサポートも充実しているため、入社後も複数の資格を取得しました。また、論理的思考力やコミュニケーション能力を向上させるためのプログラムを受講したことで、より実践的なスキルを身に着けることもできました。

研修や自己研鑽を通して、得た知識が線で繋がり、やがて面となって、物事を体系的に理解できるようになったことを実際の業務で実感できた時には自身の成長を感じることができます。

常に相手の立場に立って考える姿勢を持つのイメージ01

常に相手の立場に立って
考える姿勢を持つ

私が所属する推進部JA担当の主な業務は、お客様であるJAの役職員の方々からニーズや課題をヒアリングし、システム提案を始めとした、最適なソリューションを提供することです。

業務の特性上、直接JAの役職員と顔を合わせてお話をする機会が多いため、場の雰囲気や表情から気持ちを読み取った上で、相手の立場に立って考え話をすることを常に意識しています。時には、JAの要望を正しく理解できず、苦労することもありますが、分からないことは上司や先輩に何でも聞くことができる環境があるため、安心して業務に取り組むことができています。

常に相手の立場に立って考える姿勢を持つのイメージ02 常に相手の立場に立って考える姿勢を持つのイメージ03

現在の部署では、直接「ありがとう」と言っていただけるため、本当にやりがいを感じます。特に印象深いのは、担当1年目の時にあるJAから顧客向け情報発信の効率化についての相談を受けた時のことです。
上司のサポートを受けながら、提案資料の作成からプレゼンまで、一連の流れを初めて担当しました。入念な準備が功を奏し、とても喜んでいただけただけたことに加え、「ここまで調べてくれたんだ、ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時は、本当に嬉しく、やりがいを感じた瞬間でした。

複数の案件を担当していると、どうしても情報が混在してしまうことがあります。それを防ぐため、訪問内容や要望事項などを細かく記録するとともに、案件ごとのフォルダを作成し、資料や打合せ時の内容などを整理しています。訪問前に過去の記録を確認することで、会話もスムーズに進みますし、「前に話したことを覚えていてくれたんだ」と喜んでいただくこともあります。

常に相手の立場に立って考える姿勢を持つのイメージ04

この仕事においては、現状にとらわれず、より良い提案をするために、常に考え続けることが必要となる上、特に課題把握能力と柔軟な発想力は、非常に重要です。

初めのうちは自分の伝えたいことを「伝える」だけで精一杯でしたが、今はJAが本当に知りたい情報を整理して、それがしっかり「伝わる」ように意識しています。
「伝える」と「伝わる」の違いを理解し、実践していくことは難しいことではありますが、日々心がけてJAと向き合っています。

働きやすい社風でプライベートも充実のイメージ01 働きやすい社風でプライベートも充実のイメージ02

働きやすい社風で
プライベートも充実

この会社では、ワークライフバランスも整っており、有給休暇も取得しやすい環境です。

平日は17時の定時退社後にダッシュすると、甲子園での野球観戦にギリギリ間に合うんですよ!私は趣味が草野球やジムといった体を動かすことなのですが、ゴルフ部、健走部など複数の会社のサークルに所属しています。
仕事以外の場でいろいろな部署の方と年代を問わず趣味を通じて仲良くなれるので、サークル活動もとても楽しんでいます。サークル活動を通じて、また仕事がお互いにしやすくなるのも嬉しい効果ですね。

今後の目標のイメージ

今後の目標

今後の目標は、JAの課題解決にさらに貢献していくこと、そして、潜在的なニーズを喚起し、提案型の課題解決へと繋げていくことです。

現状に満足せず、常に新しい知識や技術を習得し、より良い提案ができるよう、日々努力を続けていきたいです。そして、JA大阪電算というチームの一員として、会社全体の成長にも貢献していきたいと考えています。

未来の仲間へ
メッセージ

あなたの「やってみたい」を、全力で応援します。

最後に、就職活動中の候補者の方へのメッセージとして、ちょっと気恥ずかしいのですが未経験から飛び込んだ一人として伝えさせてください。
IT業界は未経験だと不安に思うかもしれませんが、JA大阪電算には、未経験からでも安心して成長できる環境があります。研修や資格取得支援制度も充実しており、先輩社員からのサポートも手厚いです。私自身、これまで多くのことを学び、成長を実感していますし、これからももっとJAにとってよりよいサービス提供ができればと奮闘中です。
就職活動は大変だと思いますが、自分のやりたいこと、興味のあることを大切にして、積極的にチャレンジしてみてください!

WORK STYLE ある1日のスケジュール

  • 07:15

    起床

  • 08:00

    通勤

  • 08:30

    出社

  • 09:00

    部署内朝礼
    メールチェック、
    タスク確認

  • 09:30

    JA訪問(出張)

  • 10:00

    訪問先との打合せ
    訪問先は府内JAや連合会等です

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    帰社

  • 14:00

    社内打合せや他部署
    との情報共有

  • 15:00

    訪問資料作成

  • 16:00

    進捗報告

  • 17:00

    退勤

  • 17:45

    資格の勉強のため
    カフェへ

  • 19:15

    帰宅

  • 20:00

    ジムとサウナで
    リフレッシュ

  • 21:30

    動画やTVを見ながら過ごす

  • 00:00

    就寝