SYSTEMS OPERATION システム部(運用担当)



JAのしくみを、守って支える
止まらない日常を、つなぐ仕事
JA大阪電算の運用担当は、システム・ネットワーク・セキュリティ・サーバ基盤の安定稼働を、監視・保守・改善を通じて守る仕事です。
開発担当や推進担当と連携しながら、現場のしくみを止めないための運用体制を支えています。

業務内容
- システム運用・監視
- 障害対応・復旧対応
- サーバ・ネットワークの保守管理
- セキュリティ運用管理
- 業務データ処理(バッチ・帳票など)
- 運用手順書の作成・改善提案
顧客のサービスをサポートする業務システム、システムの安全を保つためのセキュリティシステム、
それらシステムを使用するためのネットワークを運用、監視、保守しています。

まずはここから、JA大阪電算のお仕事に欠かせないキホン用語 JAシステム専門用語集
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口座振替データ
公共料金などをJAの口座から引き落とす処理。データ授受に注意が必要。
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バッチ処理
毎日・毎月など定時に自動実行される業務処理。止まると大きな影響が出る。
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障害対応
システムやネットワークに問題が起きたときに、状況を確認・復旧する業務。
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ジョブ管理
バッチなどの処理スケジュールを設定・管理するしくみ。
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サーバ保守
サーバが正しく動くように点検・更新を行うこと。定期的な対応が必要。
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アクセス管理
JA職員が使うシステムの「誰が何をできるか」を制御するしくみ。
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マシン室
サーバやネットワーク機器が置かれたセキュリティ管理された運用担当の重要エリア。
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ログ管理
システムの動作記録(ログ)を確認・保管・分析し、障害原因の特定などに活用。
気になるあれこれ、現場の声で答えます システム部(運用担当)メンバーに聞きました
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仕事にやりがいを感じるとき
システムが「止まらなかった」ことが、何よりの成果です。
現場から「助かった」と言われたとき、責任とやりがいを感じました。
静かな仕事だけど、安心の根幹を担っているという自負があります。
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はたらいてみて知ったこと
単なる監視だけでなく、改善提案や設計の知識も求められるとことを知りました。
緊張感はあるけど「自分が守っている」と実感が持てる仕事です。
「異常がない」毎日こそ、自分の仕事がうまくいっている証なんだと気づきました。