MESSAGE 経営理念・トップメッセージ

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経営理念
ITソリューションの提供を通じて
JAグループ大阪の発展に貢献し、
農業および地域社会の成長を支える -
あるべき姿
- Necessity必要性
- JAグループ大阪にとって必要不可欠な存在であること
- Development成長
- IT専門組織として、常に成長を目指すこと
- Communication意思疎通
- 積極的なコミュニケーションにより、JAを深く理解すること

トップメッセージ

50年の歩みに感謝をこめて
地域と未来をつなぐ次の挑戦へ
株式会社大阪府農協電算センター(通称:JA大阪電算)は、1975年にJAグループ大阪の総合情報センターとして設立されました。私たちは信用事業をはじめとしたJAの幅広い事業領域を情報システムでサポートしています。
情報技術の進化とともに、単なる株式会社としての枠を超え、JAグループの理念を基に、協同組合組織の一員として、「ITソリューションの提供を通じて、JAグループ大阪の発展に貢献し、農業および地域社会の成長を支える」との経営理念を事業運営の中心に据えています。おかげさまで、令和7年9月に設立から50周年という節目を迎えることができました。これも、ひとえに皆さまのご支援の賜物であると、心より御礼申し上げます。
JA大阪電算では、全国のJA系統組織と情報交換を密にするとともに、常に最先端の取り組みを図りながら、JAグループ大阪を縁の下から支えています。近年は、情報セキュリティの重要性が増す中、標的型攻撃への対策・訓練の実施、個人情報の保護に向けた取り組み等も進めています。加えて、急速に進化を遂げているAI等、ビジネスや日常生活におけるITの重要性が拡大する中、JAグループ大阪のITリテラシーの向上に向けた施策にも取り組んでいます。
情報システムは、現代社会において、なくてはならない重要な存在です。
JA大阪電算は次のさらなる50年へ向け、『常に最適なITソリューションを提供し、安定的に運用しながら、JAグループ大阪、地域の農業、暮らし、食の未来を支える重要な役割』を引き続き果たしてまいります。
代表取締役社長 川端 敏弘